和太鼓を昨年度から頑張ってきた5歳児の子ども達から、4歳児の子ども達へ和太鼓のバチの引き渡し式を行いました。 初めに光保育園のリズム打ち「感光の打」を5歳児の子ども達が披露しましたが、子ども達はみんな自信に満ちた、とても凛々しい顔でした。 4歳児の子ども達はバチを受け取り、少し緊張気味でしたが、みんなとても嬉しそうな笑顔でした。来年度に向けて、これから少しずつ練習に入っていきます。
クリスマスお楽しみ会に、大好きなサンタさんが今年も保育園に来てくれました。 毎年、地域の方にお世話になっていますが、今回も市の谷自治会長、永田様にお世話になりました。子ども達の「どうしてソリは飛ぶの?」などの質問にも、とてもわかりやすく答えて頂き、子ども達も大喜びでした。 プレゼントを頂いたお礼に子ども達から可愛いダンスも踊り、短い時間でしたが、とてもあたたかいひとときとなりました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止の為、クラスごとの発表となりましたが、みんながとても輝いた生活発表会となりました。お家の方が見えて泣き出してしまう乳児もいましたが、日頃の保育での様子など取り入れながら、楽しい発表会となりました。 幼児クラスでは、お面や小道具も自分達で製作したり、台詞も自分達が言いやすいように工夫をしたり、子ども達の考えや思いを出来るだけ取り入れた劇や合奏となりました。 保護者の方からたくさんの拍手を頂き、どのクラスの子ども達も本当に嬉しそうでした。来年度は、みんなでいろいろな年齢児の発表を見て頂ければと願っています。
新型コロナウイルス感染症拡大防止の為、今年度は「園児のつどい」もなくなった為、園外に出掛けることもありませんでしたが、良い時期を見計らって先日篠山市にある「チルドレンズミュージアム」に出掛けました。 久しぶりの園外とあって、朝から大喜びの子ども達。現地では、山に登ってスタンプラリーを楽しんだり、万華鏡作りもしました。 また、おやつのお買い物も体験し、「わあ。お金足りるかな?」とちょっとドキドキ体験もしましたよ。 午後からは広い広場で大きなシャボン玉を作って遊び、一日たっぷり楽しんだ5歳児の子ども達でした。
今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止の為、保育園でも保育参観ができない状態となっていますが、日頃の子ども達の活動を少しでも保護者の皆様に見て頂きたいという思いから作品展をしました。 各クラスの前には子ども達がのびのびと描いた絵画や、いろいろ工夫して製作した壁面、また5歳児は立体作品を展示しました。 「わあ。素敵やな。」など、お家の方に誉めてもらい、とても嬉しそうな子ども達でした。
毎年、行っている収穫祭ですが、今年はコロナの為、子ども達と職員だけで行いました。
始めに、焼き芋の準備を各クラスごとに行いました。準備が出来ると、もう食べられるのかと思い、「早く食べよ」と午後のおやつを楽しみにしている子どももいました。ホールでは、職員による食育劇を見たり、食品の三食食品群を教えてもらい、バランスよく食べることの大切さも知りました。 また、園庭では、園内で収穫した野菜を使って豚汁を大きな鍋で炊いたり、サンマも炭で焼き、保育園中、いい匂いが立ち込めました。また、今年は5歳児が田植えから頑張ったお米をお釜で炊きました。炊飯器しか知らない子ども達は、お釜の中で艶々しているご飯を見て、大喜びでした。午後のおやつは、炭を使ってやいた焼き芋。
一日中、秋の収穫をみんなで楽しんだ一日でした。
毎年、お世話になっている下六人部会館・児童センターの作品展で、今年も5歳児の子ども達が、下六人部保育園のお友達との共同作品を展示して頂きました。 16日(金)には、作品展を見に行き、「わあ。かわいいなあ」と、とても嬉しそうな子ども達でした。 帰りは児童公園で遊んだり、給食のお弁当も食べ、大満足な子ども達でした。
6月に田植えをした田んぼも、もう黄金色の稲が実り、5歳児の子ども達が稲刈り体験をしました。 いつもなら、保護者の方に手伝って頂くのですが、今年はコロナの為、子ども達と職員だけで頑張りました。 初めに、理事長から稲の刈り方を教えてもらい、早速稲刈りが始まりました。初めての鎌にとまどいながらも、子ども達は出際よく、楽しく稲刈りをすることができました。
幼児クラスに続き、乳児クラス(0,1,2歳児)の運動会を行いました。 朝から天候も良く、子ども達はお家の方と一緒に笑顔いっぱいで登園してくれました。かけっこやお家の方と一緒に親子ゲームをしたり、ふれあいダンスも楽しみました。 風邪などが流行し、残念ながら欠席のお友達もありましたが、楽しい時間をゆっくりと過ごすことができ、本当に良かったです。
今年度の運動会は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の為、幼児クラスと乳児クラスに分けての開催となりました。 当日は不安定な天候で、また参加して頂くのも保護者の方だけでしたが、子ども達は当日まで沢山練習してきたことを見て欲しくて、みんな最後まで頑張りました。親子競技では、お家の方と一緒にふれあい、にこにこ笑顔でいっぱいでした。
4,5歳児のたいいく教室での発表は、コロナ対策の為、あまり活動時間がありませんでしたが、高橋先生の指導の基、一人ひとりが輝けることをテーマに跳び箱や、縄跳び、竹馬など頑張りました。 また、5歳児の子ども達は春から取り組んできた和太鼓を、ようやくお家の方に披露することが出来ました。みんなで気持ちを合わせて、いっぱい練習してきた和太鼓ですが、当日も堂々と披露した子ども達はみんな自信に満ちた笑顔でいっぱいでした。 お家の方だけでなく、見て頂いていた保護者の皆様から大きな拍手をしてもらい、本当に嬉しそうな子ども達でした。