もうすぐ卒園する5歳児と保護者の方で、陶芸教室を行いました。
陶芸家の方に来ていただいて指導していただき、土をこねてお皿やマグカップなどを製作しました。
名前の入った大きな大きなお皿、妹とお揃いのマグカップ、家族全員分のお箸置き、いろんな思いを込めて作りました。
みんなの作品を焼いていただいて、出来上がりが楽しみですね。
春から取り組んできた“なかよしデー(たてわり保育)”。
その1つとして、3グループに分かれて「お店やさんごっこ」をしました。
今まで製作してきた品物を店先に出し、「いらっしゃいませー!」と元気な声が飛び交いました。
5歳児の子ども達は、乳児クラスのお友達の手をひいてあげて上手にお買い物のお手伝いが出来ましたね。
お買い物をした品物で、みんなで楽しく遊びました。
下六人部会館で取り組まれている地域の高齢者の方を対象とする事業『レインボークラブ』の方とのふれあい会に、5歳児の子ども達が参加させていただきました。
手あそびやふれあいあそびを楽しんだり、糸電話を作り遊びました。
あっという間に時間が過ぎていきましたが、とてもほのぼのとした時間を過ごしました。
今年もおうちの方にお手伝いいただき、「お餅つき」をしました。杵や臼を見たり、つきたてのやわらかいお餅に触るのが初めてという子どももいました。
重い杵でおもちつきをしましたが、とてもにぎやかでした。
保護者の方にもお餅をついたり、丸めていただいて、みんなでおいしく頂きました。
みんなとても楽かったね。