子ども達が楽しみにしている行事、夕涼み会。今年も、保育園のお友達やお家の方、そして大勢の地域の皆様に来て頂き、楽しく開くことができました。コーナー遊びでは、ボーリングやターゲットゲームなど、子ども達のにぎやかな声でいっぱいでした。また、今年は、おかしつりもあり、大人気のコーナーとなっていました。食べ物コーナーでは、子ども達が大好きな特製カレーライス、フライドポテト、アイスクリームなどがあり、大盛況となりました。お楽しみショーでは、毎年、保護者会役員の皆様が、いろいろ工夫した楽しい出し物をして頂き、今年も子ども達やお客様も大喜びでしたね。最後は、盆踊りをみんなで踊って終了となりました。また、バザーにもたくさんご協力頂き、ありがとうございました。夏の楽しい思い出が、またひとつ増えました。

下六人部会館で開かれた「ひゅーまん　ｉｎ　ｔｈｅ　あーす」に、今年も５歳児の子ども達が参加させて頂きました。戦争の悲惨なパネルを見たり、また絵本やいろいろなお話を聞かせて頂き、「戦争って怖いな」「絶対、戦争ってしたらあかん！」、また「命を大切にしよう」と命の尊さや、今ある平和の大切さ、またみんなで守っていかなくてはいけないことを知りました。

　７月１２日～１３日と、５歳児の子ども達が、「ファームガーデン夜久野」に、おとまり保育に行ってきました。初めに福知山城に行き、お城の周辺でスタンプラリーを楽しみました。大変暑い中でしたが、３カ所の問題を解きながら素敵なうちわを仕上げることができ、みんな大喜びでした。その後、天守閣にも上がり、上から見た福知山の街並みはとても大きくてきれいで、大切なふるさとという想いも強くなったことだと思います。福知山から上夜久野駅まで電車に乗りました。現地に着いて、まず最初はお弁当。お家の方からの、素敵なメッセージカードにみんな大喜びでした。その後、苔玉作り体験をしました。少し難しかったけれど、とても集中してできました。水遊びも楽しみ、大きな温泉にも入りました。花火をした後、園長先生に紙芝居も読んでもらい、夜はみんなすぐに眠ってしまいました。一泊だけですが、友達と協力すること、助け合うことを体験したり、お家の方と初めて離れてお泊りした子どももおり、またひとつ、心も大きくなった子ども達でした

大好きなおじいちゃん、おばあちゃんに来て頂き、今年も七夕まつりと祖父母参観を一緒に行いました。初めに、ホールで「七夕さま」のブラックシアターをみんなで見ました。真っ暗になり、びっくりした子どももいましたが、ライトに照らされた彦星様、織姫様達はとてもきれいで、みんな静かに見入っていました。歌も歌ったり、楽しい七夕まつりとなりました。その後、各クラスに分かれ、大好きなおじいちゃん、おばあちゃんに短冊にお願い事を書いて頂いたり、ふれあい遊びも楽しみました。給食も一緒に食べて、子ども達はみんな、とても嬉しそうでした。

六人部地域主任児童委員様、下六人部民生児童委員の皆様に、子ども達の活動や園の様子を見て頂きました。
乳児クラスは、お部屋でお友達と一緒に楽しく遊んでいる様子や、ごっこ遊びをしている様子を見て頂きました。
また、３歳以上児は３つのなかよしグループに分かれ、縦割り活動の様子を見て頂きました。
今回は七夕飾りの制作遊びでしたが、大きい年齢の子どもが年下のお友達に寄り添って教えてあげている姿や、出来上がった飾りを異年齢で喜び合う姿など見て頂くことができました。

その後、事務室にて保育園の取り組みや子ども達の様子などお話したり、また民生委員の方からも忌憚のないご意見を聞かせて頂きました。
今後もいろいろな行事に来て頂き、子ども達の様子を見て頂いたり、ご意見なども聞かせていただきたいと思います。

福知山市消防署、東分署の消防士の方に保育園に来て頂き、職員が救命講習を受講しました。
胸骨圧迫、人工呼吸の仕方、またＡＥＤの使い方など丁寧に教えて頂き、また職員からも沢山の質問をするうちに、３時間があっという間に過ぎてしまいました。
また、今年はエピペンの使い方体験もさせて頂き、アレルギーへの対応の仕方も教えて頂きました。
昨年も救命救急士の方に保育園に来て頂き、いろいろな救命の仕方を教えて頂きましたが、わかっているつもりではなく、子ども達の大切な命を守るため、繰り返し訓練することが大事なことだと思いました。

下六人部保育園、中六人部保育園、上六人部保育園の５歳児のお友達と一緒に、六人部小学校の５年生のお兄さん、お姉さんと交流会をしました。
初めは、緊張気味の子ども達でしたが、お兄さん、お姉さん達に優しく声を掛けてもらいながら、新聞紙を使ってふれあい遊びをしたり、じゃんけん列車などをしていっぱい楽しみました。
今から小学校に入学するのが楽しみになった５歳児の子ども達でした。

「先生、今日消防自動車来る？」。
子ども達が、朝から楽しみにしていた総合消防訓練の日、今年も大きな消防自動車が保育園にやって来ました。火災の設定で避難訓練をした後、５歳児の子ども達は、ホースを持たせてもらい放水体験をしました。
「消火、開始！」、「放水　止め！」、と大きな声を出しながら、重いホースを持ち、貴重な体験をさせて頂きました。
３歳児からはホールで防災教室に参加し、自分の体の守り方を教えてもらいました。また、今年は煙で充満したお部屋の中を、ハンカチで口を塞ぎながら煙体験をさせて頂きました。
初めての体験だったので、みんな煙の怖さに驚きながらも、体を低くして避難の仕方を覚えました。
また、５歳児は最後にランチルームから避難する救助袋体験もしました。

朝から曇り空。天候を気にしながらも元気に下六人部児童センターに歩いて行きました。
センターでは体育館に集まり、下六人部保育園のお友達と「今日は楽しく遊びましょう。」と挨拶をした後、貨物列車でのつながり遊びや、人数集めゲームなど、ふれあい遊びを楽しみました。
初めは緊張していた子ども達でしたが、遊んでいくうちに「先生！お友達できたよ。」と嬉しそうな笑顔でいっぱいになりました。
お弁当給食も、仲良く一緒に食べて、とても楽しい交流会ができました。

子ども達が楽しみにしている親子バス遠足。
今年は兵庫県にある「北播磨余暇村公園」まで、大型バス３台に乗り行ってきました。
公園では、保護者会役員の方による親子でカードゲームをして楽しんだり、いろいろな保護者の方ともふれあいながら遊び、笑顔でいっぱいになりました。その後は、木陰でお弁当を食べたり、長いローラー滑り台やアスレチックなどでも遊びました。また、大変暑い日だったので、小川での水遊びを楽しむ子ども達でいっぱいになりました。
保護者会役員の皆様にいろいろ手伝って頂き、とても楽しい遠足となりました。