今年も、地域内にある児童公園に集まり、下六人部保育園の５歳児さんとの交流会を楽しみました。初めは、少し緊張気味の子ども達でしたが、ふれあい遊びなど楽しんでいくうちに、だんだん笑顔も出てきました。給食のお弁当も一緒に食べて、楽しい時間を過ごしました。
「もっと遊びたい！」と、名残惜しそうな子ども達でした。

朝からとても良い天気となり、子ども達もお家の方と笑顔いっぱいに登園しました。
今年も、大型バス３台で、親子バス遠足にでかけました。今年は「きのこの森」に行き、広い芝生の広場で、親子一緒にふれあい遊びをしたり、長いローラー滑り台や、アスレチックなど、たくさん遊びました。また、暑かったので、水遊びものびのびと楽しみました。保護者会役員の皆様には、広場では本当に楽しく、たくさんのふれあい遊びをして頂いたり、また、バスの中での遊びにも協力して頂き、大変お世話になり、ありがとうございました。

六人部地域公民館の事業、「花いっぱい運動」の一環として、今年も駒場新町の老人会の皆様にお世話になり、４，５歳児の子ども達と一緒に、お花の苗植えをしました。カーネーションや、マリーゴールドなど、花苗を優しく手に取り、ひとつひとつ、丁寧に植えていきました。５歳児は、その後、ゴーヤの苗植えもしました。苗に水をあげた後、ホールで老人会の皆様と、ふれあい遊びも楽しんだり、給食も一緒に食べ、子ども達もみんな、とても嬉しそうでした。毎日の水やりなどお世話をしたり、きれいに咲いたお花を見ることで、子ども達の心の中に、きっと優しい気持ちが育ってくれる事でしょう。

５歳児の子ども達が、地域の方にお世話になり、今年も田植え体験をさせて頂きました。天気が不安定な日だったので、雨が降らないか心配しましたが、子ども達はにこにこ笑顔で、元気いっぱい。最初に田植えの仕方を教えてもらいみんなで田んぼの中へ・・・「わあー冷たい！」「ぬるぬるしとる」と、びっくりしていましたが、大勢の保護者の方にお手伝いをして頂きながら、１時間以上も頑張って田植えをしました。植え終わった子ども達は、充実感でいっぱいでした。秋の稲刈り体験を、今から楽しみにしている子ども達でした。