新型コロナウイルス感染症拡大防止、また密にならないように、でも子ども達にとって楽しいことはできないか、職員間で話し合いをしながら毎日を過ごしています。 6月に取り入れたのは、本来ならばプールを設置する場所に人工芝を敷き詰めると、裸足でも気持ちが良い遊び場となっています。また、おひさま広場の職員駐車場にも人工芝を敷き詰めています。大きな影になり、風も気持ちよく、たいいく教室もここで行っています。広い場所なので、これからもいろいろなことに利用する予定です。暑い日には、泥んこ遊びも楽しみながら、これからも熱中症にも気をつけながら楽しく過ごしていきたいと考えています。
今年も、5歳児の子ども達が地域の田んぼで田植え体験をしました。 昨年度までは、保護者の方にお手伝いをして頂いていたのですが、今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止の為、残念ですが、子ども達だけの体験となりました。 植え方を理事長先生に教えてもらった後、田んぼの中へ。「わあー!ぬるぬるしとる」「気持ちいいな!」など、楽しい声がたくさん聞こえてきました。事前に、保育園のホールでシュミレーションをしていたので、思っていたより上手に植えることができ、約1時間程でしたが、最後まで集中して取り組むことができました。 田植え体験の後は、お楽しみの泥んこ遊び。寝転んだり、泥を投げ合ったりと思いっきり遊びことができました。
園内の畑に3、4,5歳児の子ども達が、さつまいもの苗さしをしました。 初めて苗さしをする3歳児の子ども達にとって、さつまいもの苗は細長くて、こんな苗からさつまいもができるのかとても不思議そうでした。そっと土の上に置き、その上から土を丁寧にかけていきました。 水もたくさんあげて、今から秋の収穫を楽しみにしていた子ども達でした。