みんな大切 みんなが輝く町へ」をテーマに今年も、人権を考える「ひゅーまんin the あーす」が、開かれ、5歳児の子ども達が参加させて頂きました。戦争の話など、いろいろ聞かせて頂き、今ある当たり前が、とても幸せなことを知った5歳児の子ども達でした。
3,4,5歳児の子ども達が、福知山踊り振興会の皆様に福知山踊りを教えてもらいました。ひとつ、ひとつの動きを丁寧に教えてもらい、子ども達も少しずつ、上手に踊れるようになりました。8月の夕涼み会で、お家の方と一緒に踊りたいと思います。
福知山踊りを通して、ふるさとを大切にする心が育ってほしいと願います。
15日の朝、5歳児の子ども達が電車に乗って、「ファームガーデン夜久野」に、 おとまり保育に行ってきました。天候が、少し不安定で心配しましたが、水遊びをしたり、苔玉作りをしたり、計画通りすることができました。午後のオリエンテーリングでは、みんなで力を合わせてクイズを解いていき、答を見つけた時は大喜びでした。でも・・・そこに待っていたのは、なんと、かまきり大王でした!みんなとってもびっくりした子ども達でしたが、大王に命の大切さを教えてもらいました。
大きなエビフライや、おいしいカレーライスの夕食を頂き、お腹もいっぱいになった後、駐車場で花火を楽しみました。園長先生に大型絵本を読んでもらった後は、皆でおやすみの挨拶をして布団へ・・・。朝からたくさん遊んだので、みんなすぐに眠ってしまいました。一泊でしたが、お家の方と初めて離れてお泊りをした子どももおり、またひとつ、心も大きくなったのではないでしょうか。
講談社の読み聞かせキャラバンカーが、たくさんの絵本と一緒に、保育園に来てくれました。おはなし隊のお姉さんの読み聞かせに、子ども達の瞳は皆、キラキラ輝き、お話の世界に引き込まれているようでした。この活動は、小さな頃から絵本の「読み聞かせ」を体験することによって、「本好きな子ども」に育ってほしい、将来は「活字好きな大人」になってほしいという願いから行われています。絵本は、子ども達にとって、大切な宝物。ご家庭でも、ゆっくりと読み聞かせの時間を作って頂きたいと願います。
3日から24日までの間、大学生の保育実習がありました。どのクラスにも入り、絵本の読み聞かせをしてもらったり、園庭で一緒に遊んだり、子ども達は毎日大喜びでした。保育実習は、今後8月、9月にも予定しています。
3,4,5歳児の子ども達が、3グループに分かれ、縦割りグループでの遊びも4月より楽しんでいます。今回は、染紙遊びをしたり、色水遊びを楽しみました。大きなクラスのお友だちが、小さなクラスのお友だちの手をひいて連れていってあげたり・・・
ほほえましい姿が、あちらこちらから見る事ができ、とても嬉しく思いました。
今年も、子ども達が楽しみにしていた消防自動車が保育園にやってきました。初めに、火災の設定で避難訓練をした後、先生達の消火器訓練を見たり、消防署のお兄さんから避難時の約束事を聞きました。また、その後、放水訓練も見せて頂き、5歳児の子ども達は、ホースを持たせてもらい、とても嬉しそうでした。最後に、5歳児の数名だけでしたが、救助袋の体験もしました。
5歳児の子ども達が、下六人部小学校の5年生のお友だちとふれあい交流会を楽しみました。初めは、少し緊張気味でしたが、お兄さん、お姉さん達に優しく声をかけてもらい、笑顔いっぱいになり、一緒に手をつないでふれあい遊びなど楽しみました。下六人部保育園のお友だちも一緒に交流しましたが、今から1年生になるのが楽しみになった5歳児の子ども達でした。
子ども達が、毎年楽しみにしている親子バス遠足。今年も、大型バス3台に乗り、「北播磨余暇村公園」に行きました。少し、天候が心配でしたが、保護者会役員の方の○×ゲームを一緒に楽しんだり、大きな長いローラー滑り台を、お家の人と一緒に何度も滑っているお友だちもいました。また、ちょっぴり冷たかったけれど、水あそびを楽しんでいるお友だちもいましたよ。保護者会役員の皆様のご協力もあり、とても楽しい一日になりました。
六人部地域公民館の「花いっぱい運動」のひとつとして、六人部地域公民館の皆様、そして今年も駒場新町老人会の皆様のお世話になり、4,5歳児の子ども達と一緒に、お花の苗植えをしました。老人会の方に優しく苗の植え方を教えてもらいながら、千日紅やペチュニアなど、いろいろなお花の苗を丁寧に、優しくプランターに植えていきました。
また、ホールでふれあい遊びを楽しんだり、給食も一緒に頂き、子ども達はみんなとても嬉しそうでした。きれいに咲いたお花を楽しんだり、水やりなどお世話をみんなでしながら、優しい気持ちが育ってほしいと思います。